フランスのひきこもり当事者アエルの激白 第1回「ボクはどうしてひきこもりになったのか」

内容は読んでいて苦しい。性的な表現や、残酷な描写がたくさん出てくる。そういうものが苦手な読者の方は、お読みにならない方がよいと思う。しかし、それはただ痛々しいわけではない。ひきこもりという現象に関する、社会の表で語られざる真実がまた一つここにも、ある。