冬の朝と、谷川俊太郎さんの “ 幸せについて ”

夜の間に また雪が降って 庭が白くなる 朝ごはんの後、娘は雪遊び 夫は、朝風呂 うすあったかい部屋のコタツで、 谷川俊太郎さんの 『 幸せについて 』を読む 大好きな “ 芝生 ”という詩を読む この詩をはじめて読んだときは、 自分の姿をはじめて俯瞰して 見たような気がして ぞくぞくした 読むと、その時のことを思い出…