ご由緒|星田妙見宮
当宮の縁起によりますと平安時代、弘法大師が交野へ来られた折、獅子窟寺吉祥院の獅子の窟に入り、佛眼仏母尊の秘法を唱えられると、天上より七曜の星が降り、3ヶ所に分かれて地上に落ちたと言います。この時よりここに「三光清岩正身の妙見」として、お祀りされました。