36協定が無い中小企業の半数以上が違法残業

残業や休日出勤を従業員に命じる場合、必ず労使協定を締結しなければならない。しかし、中小企業の56.6%が労使協定を結んでおらず、その半数以上が「違法残業」であることが厚生労働省の調べでわかった。