「最高級の編みもの、仕事の誇りに」 気仙沼ニッティングの御手洗瑞子さんに聞く、ある東北の働きかた

気仙沼の女性たちが手づくりしたニットを製造・販売する「気仙沼ニッティング」のお店メモリーズは、気仙沼港を見下ろす高台にあった。東日本大震災をきっかけに誕生した、この小さなベンチャー企業の歩みや働きかたについて、同社代表取締役社長の御手洗瑞子さんに聞いた。