娘への性的虐待に逆転有罪、地裁と高裁で分かれた判断3つのポイント

「無罪」と「懲役10年」。判決が分かれた理由について、名古屋高裁は「正当に解釈しなかった結果、誤った結論に至った」と1審判決の不備を指摘している。