いっちの1000字読書感想文
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「夜と霧 新版」フランクル(著)の感想①【ナチス強制収容所での実体験】
ナチス強制収容所での実体験 本書を読んだのは、『東大から刑務所へ』を読んだからです。 感想はこちらです。 元大王製紙の会長である井川意高さんが、刑務所で唯一泣いたのが、『夜と霧』を読んだときだったそうです。 ナチスがやったこと、ユダヤ人が体験したことを、極めて淡々と本に書いている。あの本には激しく心を…