『夜を乗り越える』又吉直樹(著)の感想②【本や読書は何のためにあるのか】

本や読書は何のためにあるのか 感想①はこちらです。 本や読書は何のためにあるのでしょうか。 本書で取り上げられている本は文学です。 文学と読書について、又吉さんの言葉を引用しながら、考えていきます。 本は僕に必要なものでした、本当に必要なものでした。自分を不安にさせる、自分の中にある異常と思われる部分や…