『音楽が鳴りやんだら』高橋弘希(著)の感想②【記事を書く個人に価値はない】

記事を書く個人に価値はない 感想①はこちらです。 主人公のバンドをインタビューする、雑誌記者がいます。 記者は主人公のバンドのファンでもあり、仕事熱心です。 しかし、その記者は異動します。 異動先は、ゴシップを取り扱う週刊誌でした。 記者は、主人公のゴシップを撮るため、張り込みます。 車内から、主人公の宿…