大分市内8駅無人化

JR九州は一昨年10月に東証一部に上場を果たして以降、鉄道事業の赤字削減に積極的に動いています。JR九州の利益の大半は不動産開発や駅ナカ事業で稼いでいて、鉄道事業はずっと赤字です。上場企業なので株主から赤字削減を求められるのは当然のことで、その動き自体は何らおかしいことではありません。 ただ、公益企業…