下山芸術の森・発電所美術館

大正時代に建設された赤レンガの水力発電所を美術館にしたユニークな施設です。内部には発電機と導水管が残され、約10mもある天井を見上げるとむき出しの鉄骨が当時の発電所の様相を醸し出しています。オープン以来全国でも珍しい発電所を改装した美術館として注目を集め、大正時代の古き建築と、新しい現代アートの出会い…