中島閘門
富岩(ふがん)運河の建設にあわせて建造され、平成10年には昭和の土木建造物としては全国で初めて「国重要文化財」に指定されました。上流側(富岩運河環水公園)と下流側(岩瀬側)の水位差(国内最大級)を調節するパナマ運河方式の閘門。閘室内に船が入ると前後の門扉が閉じ、水位がどんどん変化する「水のエレベータ…