ITエンジニア “ゼロ” からのレガシー刷新──京都の100年企業、タカミブライダルが挑むデータ経営(4)

このとき大内氏がとったヒアリングの手法は独特だった。筆者は10人がいくつかのグループに分かれて聞き取り、それを大内氏がまとめたのだと想像していた。しかし実際は違った。10人全員が同じ場所に行き、現場の従業員とのQ&Aをその場で共有したのだ。 「ブライダルコスチューム・レンタル業の現場は全員が初めてです。ど…