2022年7月FOMCレビュー〜2会合連続で0.75%の利上げを決定

大方の予想通り0.75%の利上げを決定、声明では引き続きインフレ抑制の積極姿勢が示された。パウエル議長は今後の利上げについてデータ次第としながらも利上げペースを緩める可能性を示唆。株価はパウエル発言を好感、ただ実施の利上げペースは次回会合までの雇用や物価動向次第に。