テレワーク普及で注目必至 “クラウド型ID管理”の強力ベンダー、Oktaがいよいよ日本に本格進出か その強みと課題を先取りしよう
多くの企業にSaaSが普及し、テレワークも広がる中、クラウドを対象にしたID管理が注目されている。同市場で実力を伸ばし、北米では“Azure ADのライバル”と称されるのがOktaだ。独特の思想でID管理機能を拡大し、日本にも進出している。その機能や強み、今後の展望や日本独特の“課題”を詳しく聞いた。