ソフトバンクとauの“新端末購入プログラム”は改正法の趣旨に反する? 問題点は2つ

ソフトバンクの「半額サポート+」とauの「アップグレードプログラムDX」は、改正電気通信事業法の趣旨に反するのでは? という声が挙がっている。いずれも48回払いで指定機種を購入し、25カ月目以降に返却して端末を購入すると、最大で半額の支払いが免除される。しかし結局のところ「囲い込みになる」という見方もある。