高い、使いにくい、読みにくい──音声合成研究者を悩ませるハードルを解決する“台本”、明治大学らが発表

明治大学らが、音声合成の研究に必要な音声を収録するための台本「ITAコーパス」を公開した。開発に携わった小口さんによると、ITAコーパスは既存コーパスが抱えていた3つのハードルを解消できるように設計したという。