“1那由他”通りの味を再現できる装置 ワインや梅干しの品種や産地も 生成AIで料理写真からも「きっとこんな味」

明治大学の宮下芳明研究室が10の60乗(1兆を5回かけた大きさ)通りの味を再現できる装置を開発したと発表した。基本となる5つの味(甘味、酸味、塩味、苦味、うま味)や辛味などの味を与える液体を組み合わせることで、さまざまな味を再現できる。