太陽光のFIT価格はさらに引き下げ、入札対象は「250kW以上」に拡大へ

2020年度の事業用太陽光発電のFIT価格を決める調達価格等算定委員会が開催された。2019年度の14円/kWhからさらに数円の引き下げとなる見通しで、入札制度の対象範囲は現在の500kW以上から250kW以上に拡大となる見込みだ。