欅坂46はなぜ日本社会を公然と批判できるのか?

欅坂46『サイレントマジョリティ―』の歌詞には矛盾と感じられる箇所があります。 その1つが、歌詞の中で思考停止状態の大衆を批判しているにも関わらず、歌っている当人は、歌詞にあるように「似たような服を着て 似たような表情」をしているという点です。 つまり、「歌っていること」と「振る舞い」に整合性が見られない…