堀切大橋

「堀切大橋」の情報は「いよ観ネット」で。佐田岬半島の中央部に架かる延長約200mの美しいアーチを描く鉄橋(逆ローゼ橋)。半島で最も狭いこの地は、1610年に時の宇和島藩主・富田信高が、瀬戸内海と宇和海を結ぶ運河の開削を試みるも断念した場所で、「堀切」の名はこのことに由来している。橋のふもとには、「塩成の堀切…