「黒塗り」が丸見え! 東京地裁赤っ恥

最高裁判所のウェブサイトに掲載された判決文で、訴訟当事者の要請で黒く塗りつぶしたはずの部分が実は読める状態になっていたことがわかった。指摘を受けて、掲載から22時間後にこの文書は削除され、判決文を作成した東京地方裁判所は不手際を謝罪した。過去の似た事例などからみて、実に安易な手順で「黒塗り」をしよう…