出生率が大幅低下(メキシコ) | 地域・分析レポート - 海外ビジネス情報
メキシコの合計特殊出生率は、2023年に1.60。初めて人口置換水準を下回った。ただし、なおも人口は増加中。既婚割合が低下し、独身割合などが増加。地方・農村部が人口を支える。州別には、リゾート地への人口流入が目立つ一方、首都メキシコ市で純減した。