津田大介「行政が口を出すのは検閲に当たる」は的外れ:トリエンナーレ表現の不自由展

あいちトリエンナーレにおける国際現代美術展内の「表現の不自由展」ブースの一部作品が不適切であると指摘が相次いでいる問題で、実行委員会の芸術監督である津田大介が会見を行いました。その中で「行政が口を出すのは検閲の問題が出てくる」と言っていたので、それが如何におかしいかということを指摘します。