大林の告白【プロ子の野望 第九話】

【前回のあらすじ】 就職活動中のフロ子はある会社の説明会で疑問を感じ答えを探して人財プロオフィサーの大林と珈琲店で落ち合った。 「私は…」大林はそう言ってしばらく黙ってしまった。フロ子は続きを早く聞きたい衝動を抑え、黙って次の言葉を待った。 「スミマセン…人の話を聞く方が多い仕事なので、自分の話になると…