地震から一夜明け上越市内の被害明らかに 国道8号土砂崩れ撤去着手できず 災害救助法適用

能登半島地震で震度5強を観測した新潟県上越市は2024年1月2日、2回目の地震災害対策本部会議を開き、市内の被害状況を確認した。同市にはこの地震で災害救助法が適用された。 国道8号の土砂崩れは撤去作業着手できず 国交省高田河川国道事務所によると、茶屋ヶ原の国道8号での土砂崩れは、幅80m、高さ55mにわたって発生し…