「どこに持っていけば金になるのか」 上越市の通年観光計画 対話集会で中川幹太市長に直談判の業者を選定

新潟県上越市の中川幹太市長の看板公約である通年観光計画。初年度の2024年、個別計画の策定や社会実験を行うコンサルタントなど5事業者が公募型プロポーザルで決まった。この中には公開の市民対話集会の場で「どこの誰に資料を持っていけばお金になるのか」などと中川市長に直談判した業者が選ばれている。通年観光計画を…