上越市ガス水道談合疑惑で市民有志が住民訴訟を提起

上越市ガス水道局発注の本支管工事をめぐる談合疑惑で、同市の市民有志12人が2015年4月30日、新潟地裁に住民訴訟を起こした。談合に参加したとされる業者に対し、村山秀幸上越市長が約1億3092万円の損害賠償を請求するよう求めている。 訴状によると、少なくとも2006年4月から2011年6月まで、同局発注の工事で談合が行われ…