清里区の「櫛池隕石」は大正時代に落下!

ロシア南部ウラル地方のチェリャビンスク州付近で2013年2月15日午前9時20分ごろ、隕石が上空で爆発し破片が落下、衝撃波などで負傷者多数が出た。ところで、新潟県内で落下が確認されている隕石が2例ある。一つは天保8年(1837年)年に蒲原郡富永村(現在の燕市)に落下した「米納津(よのうづ)隕石」。もう一つが大正9年(…