東京2020パラ出場の石浦選手が帰郷 地元上越で入賞を報告

新潟県上越市出身で、「東京2020パラリンピック」競泳の視覚障害が最も重いクラスに出場した石浦智美選手(33)が大会後初めて帰郷した。2021年9月27日には市役所を訪れ、村山秀幸市長に入賞を報告した。石浦選手は職員らから盛大な出迎えを受け、「多くの市民の方に応援いただき、感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔を見…