《池袋暴走事故》裁判長“異例の説諭”も虚しく、それでも飯塚被告が「控訴する」理由 | 週刊女性PRIME

'19年4月、東京・池袋で暴走した車が次々と人をはねて母娘2人が死亡、9人が重軽傷を負うという悲劇が起きた。いわゆる“池袋暴走事故”の裁判で、90歳の飯塚幸三被告に対して禁錮5年の実刑判決が下った。終始“無罪主張”していた被告も神妙な顔で裁判長からの説諭を聞いていたが──。