“赤ちゃん取り違え事件”の被害者が告白「本当の親に会いたい」実名で探し続ける男性の戦い | 週刊女性PRIME
自分が何者なのか、どうやって生まれたのか、真実を知りたい──。赤ちゃんのころに東京都の産院で、別の新生児と取り違えられた江蔵智さん(64)。「親族の誰にも似ていない」と言われて育ち、出生の事実が発覚したのは39歳のときだった。25年以上にわたり「本当の親」を探し続けてきた江蔵さんの闘いと、切実な思いに迫る。