降灰のみが一転、溶岩流の想定 「到達」自治体、どう対策? 減災 | カナロコ by 神奈川新聞
神奈川県内自治体の富士山噴火対策は、静岡、山梨両県に比べて遅れている。これまで備えていた現実的なシナリオは、生命への危険性が比較的小さい火山灰が降り注ぐケースのみだったからだ。富士山火山防災対策協議会が26日に改定したハザードマップで、暮…