慶應義塾大学出版会 | リアル・メイキング | ターニャ・M・ラーマン 柳澤田実

リアル・メイキング 「神」のような信仰の対象になる、目に見えない存在は、信者にとっていかにして「リアル」になるのか。そのメカニズムを福音派をはじめとする宗派へのフィールドワークをもとに文化人類学的に考察する。