ルクソールにやって来ました。ナイル川を挟んで生(神殿)と死(葬送)が共存する

昔はテーベの都として栄え、ナイル川を挟んで東側はファラオと神を祀るカルナック神殿とルクソール神殿があり、西側は死者を祀る王家に谷があります。ツタンカーメンのミイラもこの谷に戻ってきています。男装の麗人であったハトシェプスト王の葬祭殿は荘厳です。