ロベスピエール

恐怖政治によって革命を破滅に追い込んだ独裁者でもなく、共和国の徳を謳いあげた「清廉の人」でもなく―未来に鼓舞されるとともに、不安に駆られた、一人の若者…新しい時代と青年の挫折…世界的権威による決定版。