「美品なのに安い」急増の粗大ごみ、自治体がメルカリに 財源確保ではない狙いとは
自治体が回収した粗大ごみの中から、まだ使える家具や家電、生活用品をフリーマーケットアプリ「メルカリ」で販売する動きが広がっている。相場より大幅に安く、出品直後に買い手がつく商品も珍しくない。「少しでも現金収入を得たいのか」と思いきや、自治体に尋ねると「財源確保のためではない」という。その狙いとは…