父親の死で修学旅行不参加の中3男子生徒、担任の暴言で不登校に 「書くことがないことはないやろ」

 兵庫県明石市立衣川中学校3年の男子生徒が、昨秋父親を亡くした直後、担任の男性教諭から暴言を受けて不登校状態になり、その後「不安障害」などの精神疾患と診断されていたことが分かった。