死の罠が育児室に! テンナンショウとキノコバエの奇妙な関係 | 神戸大学ニュースサイト

テンナンショウの仲間は送粉者を閉じ込め殺すことが知られていたが、その一種、ナンゴクウラシマソウの送粉者のハエは脱出が可能であり、さらに中を産卵・育児に利用していることを明らかにした。