近代短歌への道 北原白秋「春の鳥な鳴きそ鳴きそあかあかと外の面の草に日の入る夕べ」を考える。

近代短歌シリーズ、「連作として近代短歌をとらえる」ということですすめてきました。今日は、北原白秋の「春の鳥な鳴きそ鳴きそあかあかと外の面の草に日の入る夕べ」です。これでいったん短歌は終了の予定です。