コトゴトの散文
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【詩】 雨に濡れても
雨の中を歩くのは、とても気が重い 傘を差したって、どうしても足元が濡れてしまう 風など吹こうものなら、なおさらだ そういえば 巡りあわせが良くて、ちょうど、雨が通り過ぎていることがある ごめんなさい、東のあなた そちらはタイミングが悪かったかもしれませんね 巡り合わせが悪くて、ちょうど、強い雨にぶつかると…