【短編小説】猫飯店事件

文芸部三年の弥永香取は、最後の会誌に力作を掲載しようと一念発起する。しかし設定好きで大作志向の彼女はストーリづくりが大の苦手。幼馴染の涼の助けを借りて挑むが・・・。胸がキュンキュンする青春小説です。