【掌編小説】雪の日のプレゼント

大雪に襲われたクリスマスイブ。子供たちはサンタからのプレゼントを楽しみにしているが、今日配達されるはずのおもちゃが届かない。外を回ってきた夫は開いているおもちゃ屋を見つけられなかったが、それでも「大丈夫だ」と言う。彼がわたしに渡したのは・・・。