こうへいブログ 京都案内と文章研究について
id:kouhei-s
建仁寺 孤高の日本画家 小泉淳作 法堂の「双龍図」
孤高の日本画家が描いた天井画 京都の名刹、特に禅宗寺院にですが、法堂に龍の天井画が描かれている場所が多くあります。 これは、龍が仏法護持の神将として水をつかさどることから、「火災から建物を守る」という意味あいが含まれているんですね。 建仁寺の龍図は、2002年に開眼供養が行われたときに、創建800年記…