創刊70周年記念出版 『戦中・戦後の暮しの記録』

「君、忘れてはいけない。これが戦争なのだ」。『暮しの手帖』に届けられた2390編の応募作品より、手記、手紙、絵、写真――157の体験を収録。名もなき庶民が、あの日々をどう生きて、どう死んだのか。歴史の本には残らない、その数少ない記録がここにあります。