『可愛そうにね、元気くん』恐ろしいまでのサディズムとマゾヒズム

あらすじ 廣田元気は同級生の八千緑七子に恋をしていた。 ただし、普通の恋愛感情ではなく、大人しい彼女を痛めつける妄想を漫画として描くことで性愛を感じていたのだ。 自分でも後ろめたく感じていたのだが、性本能にはあらがえない。また、現実の彼女に対して危害を加える気はないことで罪悪感を隠していた。 そんな中…