ボノボはどのようにしてコンゴ川左岸に分布するようになったのか -ボノボとチンパンジーの分岐再考-

竹元博幸 霊長類研究所研究員、川本芳 同准教授、古市剛史 同教授の共同研究で、ヒト科の進化の舞台と種分化の過程に関する新しい説を提唱しました。 本研究成果は米国科学誌「Evolutionary Anthropology」誌オンライン版に10月19日付けで掲載されました。 研究者からのコメント 左から古市教授、竹元研究員