【京都の摩訶異探訪】平安京の三大葬送地、京都・東山の「鳥辺野(とりべの)」の由来 | Leaf KYOTO
往古、京都では、人が亡くなると遺体を野ざらしにしてあの世へ見送った。そのまま朽ちるに任せる風葬が主流で、遺体を鳥が啄んで処理するので「鳥葬」とも呼ばれた。 特に平安時代は、平安京の人口が12〜13万人だったといわれ、遺体 […]