キリスト教の公認と国教化
313年、コンスタンティヌス帝のミラノ勅令によりキリスト教が公認され、迫害の歴史は終焉。392年にはテオドシウス帝により、キリスト教の国教化。イエスの磔刑から約400年後にキリスト教は世界一の宗教となった。キリスト教を迫害していた歴代のローマ皇帝が改宗し、キリスト教徒になった。