レールと桜のアーチの組み合わせが美しい「蹴上インクライン」 (Kyoto, Keage incline)

南禅寺の近くにある蹴上インクラインは、明治から昭和にかけて琵琶湖疏水を行き交う船を運搬するために使用された全長約580mの傾斜鉄道跡地です。 春にはレールの両側にある桜が満開になり、レールと桜のアーチの組み合わせが美しい場所です。 京都で桜を見るなら哲学の道からこの蹴上インクラインまでのコースがオススメ…